【基本】正しく安全な包丁の持ち方をプロが超わかりやすく解説!
いつもは料理の作り方を詳しく紹介していますが、今回は「包丁の持ち方・切り方」をご紹介します!
◆包丁の持ち方
洋包丁でも和包丁でも持ち方は基本的に同じです。
しかしさまざまな持ち方があります。
1.握り型
包丁の根元を親指と人差し指で掴み、他の指は添えるように握る形。
普通に握る一般的な握り方で、どんな場面にも対応できる万能な持ち方です。
2.指差し型
包丁の背中に人差し指を当てる持ち方。
人差し指を支えに使用することで、微妙な力加減ができ正確で繊細な切ることが可能です。
お刺身や細かい作業をする時に適しています。
3.ラケット持ち
柄を握り込む持ち方。
魚を捌く時や力を使う場面に使える持ち方です。