日本最大級のクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」にて1,486人の方に共感いただき約6,000万円ものご支援をいただきCOCOCORO包丁「忍」は、CAMPFIREクラウドファンディングアワード2021で総合賞2位に輝きました。

元々包丁メーカーで働いてたんだが、コレはスゴイわ。こんな細かい作業は本当に大変で、本当に難しい。それを大量生産しないといけないんだから本当にスミカマさん凄いわ。

プロ仕様としては、むしろ安いくらいですね。良い包丁は一生使えるからタダに近い。

忍…すごい包丁ですね❗自分で気になっている所が全部入ってる…流行りのダマスカスでない所が更にイカス❗

普段は210mm使っているのですが、このくらいの長さが使い勝手良いですよね。ホールド感良さそうですし全鋼に惹かれて購入させていただきました。せっかくなのでハマグリ刃で研げるようになりたいです。

おもろすぎるこういうどう考えても買ったら嫁に怒られるものを買うのがやっぱり1番楽しいんだよな

均一な金属組織を作るための熱処理、メンテナンス性を考慮した硬度、素晴らしい。それと刃物みたいな厚みに差があるものだと硬度にばらつきがでるから、工程の順序も理にかなってる。COCOCOROすげー

まず包丁を作りたいからと、知識を持った大西シェフも凄い。

使い手のことを本当によく考えられた製品だと感じました。

週に2回程男飯作ってる程度なんですけど、ずっと使える包丁&砥石欲しかった。たまたま見つけて、一目惚れでフルセットポチッてしまいました。

みねが丸いのめちゃくちゃ助かるなぁ、千切りキャベツを延々とやっていると当てている左手の指がみねの角で皮むけてきて血が滲むから

料理初心者で砥石も使ったことが無い自分にとって購入は…悩みましたが、買っちゃた(笑)フルセット(笑)これから出る砥石の動画をみて勉強して大切に使わせて頂きます〜

この動画の中では触れられていないんですが、口金の形状がなるべく峰の方に丸い所を持って行ってて、ヘビーユーザーの人差し指を角から守ろうとしてる心意気が素敵です。峰の角を落としてる事も同じ方向性で他のメーカーも真似するべき事です。包丁のヘビーユーザーほど、柄ではなく峰を掴んで使う傾向があるものなんです。台湾のマンボウみたいな包丁に至っては、柄は2,3cmあったら良いんじゃないの?ってな所を掴んで切ってます。研ぎ屋なもので、コーティング包丁には見向きもしませんが、これは文句のつけようがない逸品です。

いや、こんなもん欲しくなるに決まってる。買えないってほどの値段でもないしね。しかしながら・・・・どんだけこだわるんだ?変態すぎるでしょ(褒めてますよ)

むしろこの話を聞いたらお手頃価格だと思う…

当たり前だけどVG10の割込みの値段で全鋼か~安いし牛刀がペティになるまで使えるからな!

初めまして。大西哲也と申します。

東京都調布市で飲食店『料理うまいBAR COCOCORO』を運営し、『COCOCOROチャンネル』というYouTubeチャンネルで料理動画の配信も行っております。最近では料理本を出版したり、調理道具のプロデュースやコンサルティングも手掛けております。

料理も道具も、『なぜそれがいいのか』の原理原則・科学的根拠を探求し、最適な解答をおもしろおかしくお届けしております。おかげさまでYouTubeは46万人もの方に登録していただきました。

今回は『家庭で使う最高の包丁』について考えました。

◇よく切れることで食材の細胞を壊さない。
◇雑味を出さずに素材の旨みを引き出す。
◇使っていて心地よく、楽しい気持ちになる。
◇切れ味が長持ちし、研ぎやすい。
◇メンテナンスをすることで一生使える。
◇美しく、所有欲を満たしてくれる。
◇錆びにくく、汚れが落ちやすい。
◇どんな食材にでも使える汎用性。

これらを実現するために、岐阜県関市の老舗包丁メーカー『株式会社スミカマ』と一緒に1年以上に渡り材質・形状・重さ・刃付け等の研究を重ね完成した包丁は『世界最高峰のステンレス包丁』であると、自信を持ってお勧めできる商品となりました。

そして、世に『研がずに永遠に切れ味が保たれる』包丁は、残念ながら存在しません。
この包丁をより永く、より良く、自分の相棒として成長すらさせる、専用設計の砥石も『一般社団法人 日本包丁研ぎ協会』の協力を経て開発いたしました。

包丁には大きく分けて、
家庭用とプロ用があります。

家庭用包丁は
基本的に研がない前提で、
誰でも簡単に扱えて
切れ味が落ちたら買い替える。

いわば「使い捨て」です。

逆にプロ用包丁というものは、
値段が高いかわりに
性能も高くて良く切れる。

でもメンテナンス前提で、
研ぎ続けることでずっと使える。
一生ものの包丁を指します。

高いと言ってもピンキリで、
プロ用包丁でも数万円のものから
中には1本20万円の牛刀や、
1本40万円の刺身包丁もあります。

しかも、用途ごとに
細かく使い分ける必要があったりと、
包丁の世界は奥が深いのです。

でも、一般的なご家庭で、
肉や魚、野菜などの食材ごとに
包丁を使い分けるというのは、

包丁を揃える金銭面的にも
キッチンのスペース的にも
難しい部分があると思います。

私も自宅では、
肉にも魚にも野菜にも使える
オールマイティな牛刀1本を
メインに使っています。

洗う手間も省けますしね。

でも、家庭用とはいえ、
ちょっとだけでもいいから
包丁にこだわりたい。

切れ味抜群の良い包丁を使って
トントンとストレスなく食材を捌き、
自分自身の気分も高まりながら
美味しい料理で家族の笑顔が見たい。

「理想の家庭用包丁ってなんだろう?」
「家庭用だけどプロ用顔負けの性能」

まさに、いいとこ取りの
包丁を作りたかった。

そんな、
私のわがままな構想から
完成したのが、

家庭用包丁のレベルはゆうに超えて、
お店レベルの包丁ながら
誰でも簡単に扱えて万能な包丁

COCOCORO包丁「忍(しのぶ)」

です。

一般的に、
「家庭用包丁と言えば三徳包丁」
というイメージがありますが、

16cm〜18cmの三徳包丁だと
キャベツ1玉や白菜1玉、
大きめなお肉や魚を捌くには
ちょっと小さいなと感じます。

実際に、キャベツは
大きいものだと縦17cmを超え、
大きい食材を切るときに
三徳包丁だと苦戦してしまいます。

なので私は、
家庭用に万能な包丁を1本選ぶなら
牛刀をオススメしています。

COCOCORO包丁「忍」は
長すぎず短すぎず、
家庭使いにちょうどいい
20cmに設計しました。

これより大きいサイズは、
長いぶん重くなりますし、
一般的な家庭のキッチンだと
取り回しが難しくなります。

理想の家庭用包丁を作りにあたり
16cm、18cm、20cm、21cm、24cmと
さまざまなサイズを試しましたが、

「20cmが一番良い」
という結論にいたりました。

私が考える
“良い家庭用包丁の5つの要素”
とは、

・良く切れる
・使い心地が良い
・錆びにくい
・欠けない(折れない)
・お手入れが簡単

というものです。

「これらの5つの要素を併せ持つ
 理想の包丁を作れないかな…」

と、ぼんやりと考えていた時、

岐阜県関市の老舗包丁メーカー
『株式会社スミカマ』さんと
運命的な出会いをしました。

岐阜県関市は、
世界の三大刃物産地にも数えられる
日本一の刃物の街。

「刃物」といえば「関」
「関」といえば「刃物」

その中でもスミカマさんは
約780年前に名刀の産地として繁栄した
関刀鍛冶の伝統を継承して大正5年創業、
超がつくほどの老舗包丁メーカーです。

ちなみに世界三大刃物産地は、
岐阜県の関市(Seki)
ドイツのゾーリンゲン(Solingen)
イギリスのシェフィールド(Sheffield)
頭文字から「3S」と呼ばれています。

そんなスミカマさんと出会って、
「一緒にものづくりをさせていただけませんか?」
とお話させていただいたところ、
快く承諾していただいて、

歴史あるスミカマさんの全面協力のもと
完成した理想の家庭用包丁が、
COCOCORO包丁「忍」というわけです。

「忍(しのぶ)」というネーミングは
私たち『COCOCORO(ここころ)』の『刃』から
インスピレーションし命名しました。

ロゴデザインは書道家の
永久和義氏に書いていただきました。

COCOCORO包丁「忍」の鋼材は、福井県の武生特殊鋼材株式会社製の「VG-10」と呼ばれるステンレスです。

VG-10は、鉄に炭素、クローム、モリブデン、バナジウム、コバルトを含有させることで、

・硬度
・耐摩耗性
・耐久性
・耐衝撃性
・耐食性

それぞれを高次元で実現した超高性能刃物用鋼材です。

包丁講習会を主催されている堺一文字光秀の田中先生も

「家庭用包丁ではVG-10が一番バランスの良い鋼材」
と、おっしゃっていました。

VG-10は、さまざまな高性能で高級な家庭用包丁に使われている鋼材ではありますが、
VG-10を使っているほとんどの包丁は「割り込み」や「三層鋼」という、包丁の真ん中に硬いVG-10が入っていてまわりを柔らかい軟鉄で挟んでいます。

それに対してCOCOCORO包丁「忍」は、ブレード全てがVG-10でできている「全鋼」と呼ばれる構造です。

全鋼のVG-10の包丁はブレード全体が硬すぎて加工が難しく、もし加工できる技術があったとしても材料費や制作コストが非常に高すぎて、市場で見ることはまずありません。

全鋼であることによって、左右の刃付けの角度や包丁全体の形状を自分好みに育てていくことができたり、研いで減っていっても最後の最後まで包丁としての性能が保たれたり、手や体の力を全くロス無く食材に伝えて切ることが出来るという大きなメリットがあります。

包丁の性能を表す数値の一つ、『ロックウェル(HRC)硬度』という指標を、COCOCORO包丁「忍」では硬度59.5という数値にしました。

このゼロコンマ以下まで硬度を調整している包丁はまずありません。

VG-10は熱処理により硬度61〜62まで高めることもできますが、COCOCORO包丁「忍」ではあえて硬度59.5に調整しています。

柔らかいと切れ味が出ないのですが、逆に硬すぎても包丁が欠けやすく割れやすい。そもそも研ぐのが難しくなり、良い切れ味が維持できません。

“59.5”

硬すぎず柔らかすぎない。これが私たちがたどり着いた家庭用ステンレス包丁の理想の硬度です。

COCOCORO包丁「忍」は、ブレードを全鋼で強度を保ちながら、薄く仕上げた非常に鋭角な刃先になっています。

その先端をわずか1/1000mmにまで職人が研ぎ上げることで、家庭用包丁とは思えないほどの凄まじい切れ味を実現しました。

またブレードの厚みが、付け根から先端にかけて緩やかに薄くなっていることで、柔らかい食材を “引いて切る” 時には抜けが良くなり、硬い食材を “押して切る” 時には食材を割く力が強くなります。

和包丁では基本的な考え方ですが、牛刀をはじめとした洋包丁で、このようなブレードの厚さの変化にこだわっている包丁は少ないと感じています。

COCOCORO包丁「忍」はその薄さと抜群の切れ味から、切るために必要な力が減る、まるで引くだけで切れている感覚が味わえるだけでなく、食材の断面に摩擦ダメージを与えず、雑味を出さずに味や香りを最大限引き出すことができます。

COCOCORO包丁「忍」は、ブレードを全鋼で強度を保ちながら、薄く仕上げた非常に鋭角な刃先になっています。

その先端をわずか1/1000mmにまで職人が研ぎ上げることで、家庭用包丁とは思えないほどの凄まじい切れ味を実現しました。

またブレードの厚みが、付け根から先端にかけて緩やかに薄くなっていることで、柔らかい食材を “引いて切る” 時には抜けが良くなり、硬い食材を “押して切る” 時には食材を割く力が強くなります。

和包丁では基本的な考え方ですが、牛刀をはじめとした洋包丁で、このようなブレードの厚さの変化にこだわっている包丁は少ないと感じています。

COCOCORO包丁「忍」はその薄さと抜群の切れ味から、切るために必要な力が減る、まるで引くだけで切れている感覚が味わえるだけでなく、食材の断面に摩擦ダメージを与えず、雑味を出さずに味や香りを最大限引き出すことができます。

ハッキリとお伝えします。

包丁の切れ味が良いと、
料理は格段と美味しくなります。

切れ味の悪い包丁だと、
野菜の繊維をつぶし水分が出てしまうので
鮮度低下の原因になります。

旨みも栄養素も逃げて、
味が確実に悪くなってしまいます。

お肉も切れ味の悪い包丁で切ると、
中に閉じ込められている肉汁が出てしまい、
高級なお肉でも味が落ちてしまいます。

玉ねぎのみじん切りも
玉ねぎの繊維をつぶさないため
目が痛くはなりません。

なぜプロの料理人は
何十万円とする切れ味の良い高価な包丁を
使っていると思いますか?

たしかに切れ味の良い包丁だと
作業もストレスなくスムーズですが、

一番の大きな理由は、
料理が美味しくなるからです。

包丁の切れ味によって、
「味」「色」「断面」「香り」「栄養価」は
変わってきます。

これは私の実体験ではありますが、
COCOCORO包丁「忍」を手にとれば、
あなたも変化を実感できるでしょう。

このような感覚的な話だけではなく、
「切れ味で味が変わる」ということは
味覚センサーなどを使って
数値的にも証明されています。

これは、
一般社団法人日本包丁研ぎ協会が行った
「切れているトマト」と「切れていないトマト」に
味覚センサーで各3回計測したデータです。

白丸◯が切れているトマトで、
黒丸●が切れていないトマトですね。

右の円グラフは、
それぞれの3回の計測データの
平均値を表したものです。

切れていないトマトは
苦味雑味が際立つため相対的に
他の味を感じにくいのです。

包丁を握って操作する際に中指と人差し指は添える程度で、薬指と小指でしっかりと支えることが重要です。

COCOCORO包丁「忍」のグリップは人間の自然な手の形に近づけ、薬指と小指にしっかりと力がかかり、ブレードの繊細な操作を可能にしています。

職人が一本一本手作業で、優しい丸さで美しく、右利き左利きどちらでもご利用いただけるデザインに仕上げています。材質は優しい手触りで滑りにくく耐久性も高い『積層強化木』です。

COCOCORO包丁「忍」の重心は「中央付近」
重量バランスは「やや前より」です。

ブレードに力がまんべんなく伝わり、包丁自体の重量も切る力に加わるため、楽に切れて使い心地が非常に良くなります。

ブレードとグリップの重さと形状はもちろん、口金はブレードとグリップの接続を強化し、包丁の耐久性を向上させると同時に重心を決める重要な働きをしています。

しかも、グリップとブレードを繋げている「口金」にはピンが1本刺さっているのですが、このピンが見えなくなるまでハンマーで叩いて仕上げています。

一見地味な箇所ですが、職人が手作業で非常に時間をかけている部分です。

COCOCORO包丁「忍」の側面と刃のわずかな段差をゆるやかな曲線になるよう磨き上げることで、食材自身を “切り開く力” が生まれ、側面抵抗が減り、切り離れが良くなり、先端にかかる負荷も減るために刃持ちも良くなります。

切れ味とは切れ込みの鋭さだけではなく「食材をどのように切り開くのか」「側面抵抗をどのようにコントロールするのか」を総合的に考えて設計していきます。

COCOCORO包丁「忍」は、まさに日本のものづくりの歴史と情熱が作り上げた芸術のような刃付けであると感じています。

包丁メーカーによっては、出荷時の刃付けをあえてあまり精密にしない場合もあるようですが、COCOCORO包丁「忍」はあらかじめ最高の刃付けをしてお届けいたします。

COCOCORO包丁「忍」の刃とは反対の背中の部分、峰の部分は角を取って磨き、美しく仕上げております。

峰に人差し指を添えた時の触り心地、指当たりが優しくなり、長時間の料理でも指が痛みません。

実は試作段階までは角ばっていたのですが、スミカマ開発担当の坪井さんのこだわりと独断で丸く削ることにしました。

一手間かける分、これだけで原価が結構上がるのですが、包丁は切れ味も大事だけど、使い心地もすごく大事ですよね。

「高級包丁=ダマスカス包丁」というようなイメージをお持ちの方がいます。

ダマスカス包丁は、模様をつけるために複数の鋼材を重ね合わせる「割り込み」や「三層鋼」という構造で作られており、性能よりも模様を重視しているためブレードの厚みが増してしまい、切れ味が悪いと感じることがあります。

そのため、今回私が考えていたコンセプトからは外れてしまいます。COCOCORO包丁「忍」は模様を付けずにあえてシンプルに、性能を重視して仕上げました。

COCOCORO包丁「忍」は
構想から1年以上、試作品100本以上、
真剣に向き合って完成させました。

大量生産される商品のほとんどは、
機械で自動的に型取りされて、
ベルトコンベアで流れてきて、
人の目で検品されるかもしれませんが、
自動で梱包までされてしまいます。

ですが、

COCOCORO包丁「忍」は
鋼材屋さん、焼き入れ屋さん、刃物屋さん、
各分野のプロフェッショナルが手作業で
1本1本仕上げていく包丁です。

オーダー元が私というだけで
「フルオーダーメイドの包丁だ」
と言っても過言ではありません。

事実、スミカマさんから
「こんなに真剣に1本を作る人は初めて」
と言われました。

そりゃそうですよ。

もっとこうしたほうがいい!
ここをこうしたほうがいい!

っていうアイデアはあっても
包丁が売れなければ意味がない。

今回、
私たちがなんでこんなにも、
1本の包丁にこだわって
作ることができたのか

それは、YouTubeをやっていて
視聴者さんがいたからです。

テレビでこんなことやっても
視聴率がとれず売れません。

テレビCMなんて
30秒の尺しかありません。

私がこんなにこだわって作っても
30秒にまとめなきゃいけません。

そんなの無理ですよね。



でも、 それを可能にしたのが
YouTubeでした。

コツコツと動画配信してきたおかげで
着実に視聴者さんが増えてきて、
スタッフもドン引きな変態的こだわりにも
「いいな」って感じてくれる人がいる。

包丁1本にこんなにも
こだわりを詰めて世に売り出せるのは、
数ある料理系YouTubeチャンネルの中でも
マニアックな私たちだけだと思います。

本当に良いものを
必要な人に理解してもらって
適正価格で届けたい。

そんな願いから
COCOCORO包丁「忍」の値段は
29,700円(税込)としました。

正直、一般的な相場からすると
ちょっと高いと思います。

でも、この包丁を作った経緯や、
過程を知ってくださったあなたなら、
「いいな」と感じてくれるはずです。

もし万が一、
あなたが他の包丁を検討していても、

・日本で有名な刃物メーカー
・VG-10という素材
・全鋼という工法

全て同じレベルの包丁と比べたら
COCOCORO包丁「忍」は
適正価格に収まっていると思います。

日本最大級のクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」にて1,486人の方に共感いただき約6,000万円ものご支援をいただきCOCOCORO包丁「忍」は、CAMPFIREクラウドファンディングアワード2021で総合賞2位に輝きました。

harukaliceさん 2件の支援者です 2021/06/29 13:06
いつも動画みてます!今まで1000円程の包丁を使い続けてきたのですが、動画を見て初めてちゃんとした包丁をお迎えすることにしました。今からとても楽しみです!

yuutoryouriさん 1件の支援者です 2021/06/29 22:40
多くの方の技術と想いを込めた商品を使わせていただけることに感謝を込めて。
応援しています!頑張ってください!

miyabe06020313さん 1件の支援者です 2021/06/25 12:45
チャンネル楽しみに観ています。一生モノの包丁にします。

mi2ho33さん 1件の支援者です 2021/06/24 11:06
Youtube動画もみて包丁の技術への拘り、モノづくりへの情熱が伝わってきました。手に取れるのを楽しみにしてます!!

rekater0010さん 5件の支援者です 2021/06/17 20:38
いつも楽しく散財させていただいております。
…良いもの作り過ぎじゃない…?(笑)

Ueharaayumiさん 1件の支援者です 2021/06/25 17:55
応援しております。包丁の製造過程などの動画を見て、包丁に込めた思いを感じ支援させていただきたいとおもいます。
料理をそこそこするので、いまから届く包丁がすごく楽しみです。

keitakemkemさん 1件の支援者です 2021/06/29 16:36
いつも動画見て料理してます
cococoroがきっかけで趣味が料理になりました。
包丁楽しみにしてます☺️

break_1013さん 4件の支援者です 2021/06/18 23:46
大西さんの熱い解説の動画を観て購入を決めました。
これからも応援してます!頑張ってください!

JonSasakiさん 1件の支援者です 2021/06/27 07:29
趣味で料理をしている者です。あまり道具にお金をかけない方ですがCOCOCOROさんの物であれば欲しいと思いました。これからも活動頑張ってください

rn8181さん 1件の支援者です 2021/06/29 15:26
コココロさんのYouTubeのおかげで〇〇の元を使わないスパイス等を揃えて凝った料理をするのが大好きになりました!これからも応援してます。

hidehiro_itoさん 2件の支援者です 2021/06/29 22:30
もう3年くらい前でしょうか。お店のリニューアル中くらいに一人飲みで伺い、カウンターで「調理器具のこと教えてくれると嬉しいです」というような話をしたことを覚えています。
その後包丁研ぎの動画も出始めて「マニアックだなあ」と思っていたらこんなクラウドファンディングを始めることになるとは!
是非その成果を体験させてください。

Yoshikazu_0522さん 1件の支援者です 2021/06/29 20:01
いつも動画ひっそり見てます!
お身体を壊さないように頑張ってください!

sekibuneさん 1件の支援者です 2021/06/28 12:33
はじめてクラウドファウンディングを利用します。
作っているご自身が熱意を持って楽しまれて、また作った製品に惚れ込んでいる。その様がとても素敵に思い、その実物を手にしてみたいと感じました。
届くのを楽しみにしています。

natsuki1982さん 2件の支援者です 2021/06/29 19:39
いつも動画、楽しく拝見してます。ちょうどペティナイフ欲しかったのと、どうせ買うならいい包丁買ってみたいなぁとずっと思ってたので、とてもいいタイミングでした。追加販売されたら砥石の#6000も買ってみたいです😊
これからも応援してます。

metanakaさん 2件の支援者です 2021/06/29 18:32
COCOCOROまな板と一緒に使うのが待ち遠しい♪

ykguriさん 3件の支援者です 2021/06/28 10:46
動画楽しく拝見しています!こだわりの包丁と砥石とても楽しみです!これからも頑張ってください!

donkeykongさん 3件の支援者です 2021/06/28 01:55
COCOCOROギアで包丁を出してくれることは常々望んでいたことでしたので支援させて頂きます。

Ribbon33さん 1件の支援者です 2021/06/27 15:06
まな板もお勧めしていたものを買いました。とても良かったです。忍セットも楽しみにしています。
応援しています!頑張ってください!

shak_sharedさん 2件の支援者です 2021/06/27 11:46
自分が支援を決断した時点で目標は既に達成されているようですが、本プロジェクトの、単なる達成を越えた大成功を、心からお祈りしております。

実家用に追加で購入しました。
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
2023年1月5日

クラファンでも購入しましたが
普通に販売されるようになったようですので
実家用に追加で購入しました。

VG10全鋼だから出来るこの薄さ!素晴らしい包丁です!
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
2022年12月11日

過去10年、堺のVG10のダマスカス包丁を使っていましたが、切れ味はいいのですが、刃の厚みが厚くて、人参やカボチャなど硬い野菜を着るとすぱっときれるというより、ザクっと割るような切れ方で、あまり満足していませんでした。そこでスーパーバリアストーン包丁を試して、その薄さから来る切れ味には驚きましたが、どうも薄すぎて、おおきなやさいなどを切るときや、千切りなどをすると刃が頼りないし、短いし、使っていて安っぽい感覚が拭えません。そんな訳で、薄い刃の良い包丁は無いかとずいぶん長く探していましたが、コココロキッチンのYouTubeを見て、この包丁がまさに探していたものでは無いかと思ったんですが、クラウドファンディングであっという間に売り切れて、購入できず、ずっとモヤモヤしていました。今回、一般販売ということでさっそく購入しましたが、素晴らしいの一言です。切れ味も最高です。グリップもとても気持ちいいし、使ってとても満足感がある。これから長年使える素晴らしい包丁に出会えました。

料理好きガチ勢向きだよね
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
2022年12月13日

各有名ブランドの高級牛刀に肩を並べるこのお値段。料理好きガチ勢だからこその選択肢の一つ。当然切れ味だけでなく研ぎにも拘る・・・ただし職人の様に仕事終わりに毎日研ぎ手入れをし決して錆びさせない自信のある人は青紙だ白紙だと言う鋼の牛刀の方が満足感は高いと思います。

逆に砥がない砥げないけど切れが長持ちして欲しい方は京セラのセラミック包丁がお勧め。商品説明欄にもある様に敢えて硬度を下げ研ぎ易くしてあるのもじっかんできました。

刃が薄いことに加えてその形状にもこだわりがあり使い心地のそれに充分反映されていて切るのが楽しい。料理をしていて気分が上がります。一般的な牛刀より敢えて少し小さなサイズなので調理スペースに困らないのであればペティより先にこちらをお勧めします。刃が薄いのでペティの代用としても使いやすい。SUMIKAMAとのコラボで霞PROをベースにしているらしいので品質も問題なし。余計なものまで切りたくなるくらい気分が上がります(個人的な感想ですが)

男の趣味 どんな趣味を持っても その趣味の腕前だけでなく道具やそのお手入れにも拘る。 そんな料理好きガチ勢向きの牛刀である事は間違いないと思います。

切る喜び、保つ喜び、味わう喜び
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
2022年12月13日

ステンレス包丁は手がかからないけど切れない。
だから鋼の包丁を使っていたけれど、やっぱり手がかかる。
でも切れ味は欲しいッッ!!というあなたに最適解。
切れ味が良くて切り口が変わると口当たり、食感まで変わる。つまりは味が変わる。
YouTuberのプロデュースした包丁なんだから高いだけでしょ?
なんて思っちゃう人は裏切られますね。いい包丁って高いけど、本当にコスパが良い。
私はMISONOの筋引、名前もしらないペティから乗り換えましたけど、満足度高いです。
ちゃんと私にとってのデメリットも上げます。
ステンレスなので錆びないですが、切れ味が落ちるのは他の硬い包丁に比べて早いです。
お手入れ用の砥石もありますので、そちらできちんと研ぐと素敵なほどに蘇ります。
また、ペティはハンドル(柄)部が重いので、ちょっと力がいるなって思うときがあります。
ひたすら重量が軽いのでその代償ですね。逆にそれが使いやすいって人も居そうです。
ぜひ、こちらの包丁を買ってドヤってください。
したっけ!

所有する楽しさと切る楽しさ
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
2022年12月10日

切れる包丁とはなにか
がわかる包丁です。

刃はかなり薄め。
ハンドルの形が素晴らしいです。
めちゃくちゃ持ちやすい。

また、ステンレスとはいえ
・切ったあと洗うまで放っておく人
・どうしても食洗機で洗いたい人
には不向きだと思います。

料理を趣味とし、道具も手入れも好きな人におすすめです。

逆に、
日常の料理をするのであって、道具は雑に扱えるものが至高
という人にはまったく向いてないと思います。
わたしは刺身を切るとか、気合を入れて切る時以外は使わなくなってしまいました。

COCOCORO包丁「忍」をご購入の方に限り、
製造元である株式会社スミカマでの
研ぎ直しサービスを承ることができます。

お使いいただいて落ちてきた切れ味を、
COCOCORO包丁「忍」の出荷当時の
最高の刃付けとはまぐり刃に研ぎ直します。

切れない食材はありますか?
魚や鶏の骨、冷凍食品など、非常に硬いものは刃欠けの原因となりますので切らないようにしてください。
価格が高くないですか?
VG-10の全鋼の材料費、超精密な製造工程と刃付け、口金や峰などの細部に至るまでこだわりぬいた商品の適正価格を設定いたしました。同価格帯・より高い価格帯の商品にも性能は負けないと感じます。
食器洗浄機は使用できますか?
食器洗浄機の使用はお控えください。熱湯消毒は可能ですが、高温に長時間晒される状態が続くと、変形の可能性があります。
どのくらいの期間で切れ味が落ちますか?
使用頻度・使用者の感覚にもよりますが、毎日2人前の料理を作る方で100%~90%(2週間)→90%~85%(+1ヶ月)→85%~80%(+1~2ヶ月)といった感覚ですが、一般的な包丁よりはかなり長持ちします。そして80%でもよく切れます。
『名入れ』は可能ですか?
対応いたしかねます。申し訳ございません。

経歴
1982年6月27日生まれ 北海道本別町出身

自動車整備士、添乗員、観光バスの運行管理者など 様々な社会人経験を経た後、独学で学んでいた料理で『人に喜んでもらう』をテーマに2016年北海道旭川市にて起業。出張料理人として活動した後、東京都調布市にて『料理うまいBAR COCOCORO』をオープン。同年、ディレクター室崎翔太と『COCOCOROチャンネル』を開設。

YouTuberとして知名度が高まるにつれ、料理研究家として活動を開始。理論的・科学的な料理の最適解を、明るくわかりやすく発信することに定評がある。著書5冊(累計発行部数62000部)、テレビ出演多数、調理器具や食品の開発・プロデュースでもヒット商品を多く手掛け幅広く活躍中。