お手当て法

「お手当て」はこどもに大切だと思っています。


子どもが熱を出して、おろおろして、病院いって薬もらって・・・飲ませても(;−;)つらそうです。
そんなときに、私の出来ことはなんでしょうか?
日本に古来から伝わる「お手当て」
受け継がれる「母たちの知恵」を私も子どもに伝えていきたいと思います。

歯熱したときに、保育園から病理保育の出来るところへあずける世の中になってきましたが、
子どもが小さいときは、なんとかお金の続くかぎり仕事の手を休めて、「お手当て」ができる母になりたいと思います。
もう少し、子育てを安心してできる 「心豊かな日本」になって欲しいと願う今日この頃です。

余談


うぇぶの森の話をしましょう。
 うぇぶの森の隣に水の豊かな森があります。
その森は、今でも原始の自然が残っていて、まだ、魔法や森の力が信じられている森です。
そんな森に、住むお医者さんは、クスリを山の恵みから作っています。白い山猫の魔女と言われていますが・・・。
この白い魔女は、お手当てがとても上手です。
 うぇぶの森にも、白象のラオス先生が住んでいます。今日はそんなラオス先生の昔話をしましょう。
白象のラオス先生の昔話
 故郷の森で、肌の色が違うだけで、仲間からいじめられ、悲しくさみしい日々をすごしたラオス先生。
泣いてばかりの毎日よりも外の世界に出てみようと決心をして旅に出ます。
その後、人間の国に足を踏み入れたラオス先生は「白い象は神様」大切にされ幸せに暮らします。
その時に、人間の王様にたくさんの本を読んでもらい人間の暮らしを勉強しました。なかでも、病気のなおし方にはとても興味をもって、たくさん読みました。 幸せな暮らしは長くは続きませんでした。大切な王様が亡くなってしまうと、人間同士はケンカをはじめました。そのケンカのために多くの人々はラオス先生の ことなど忘れてしまいました。ラオス先生はそのまま、人間の国を離れ旅にでたそうです。それから、渡り鳥にうぇぶの森にお医者が居ない話を聞いて、この森 にやってきてくれたのでした。

白象のラオス先生のお勉強
 先生は、今もとてもお勉強好き。村長が新しい本を仕入れると必ず貸してもらいにいきますし、森の研究熱心なテンジクネズミのキキさんの研究のお手伝いも しています。でも、最近は南の水の谷にすむ山猫の魔女さんと仲良くしているようです。
 人間の新しい技術も大切だけれども、自然を大事にしてきた「魔女」の病気を治す力は、すばらしく、動物たちにとても良い。
 そんなことを言って、時間があれば、お勉強に南の谷まで行ってるそうです。
最近は「ニコニコ新聞」で紹介もしてくれています。
cococoro.netでは、そんなラオス先生の「新聞」を紹介いたします。
昔の人の知恵や、自然の力で、お手当てをしてあげたいですね。
(我が家では、病院も行きますが、食事や、帰宅しても辛い子どもの気持ちを和らげるために「お手当て」も取り入れています。
医学を否定しているわけではありません)

お手当ての方法       


ラオス先生の「家庭でやろうお手当て法」


     うまぶどうの焼酎づけ


「やけど・切り傷・引っかき傷・打ち身・虫刺され・他」

  ウマブドウの実を収穫して、 よく洗い、水気を切り、
25度または35度の焼酎(ホワイトリカー)  1.8リットルに300から400グラム入れて冷暗所に保管する。
 黒っぽい色になったらつかえるが半年以上おけばよい。
氷砂糖や蜂蜜はいれて毎日大さじ一杯を水で割って飲む(効能は胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃酸過多、未病薬)かたもいますが、今回は子供用のため、塗りくすりなので、氷砂糖や蜂蜜は入れないでつくる。
 こどもには、痛みのあるところに塗るのが一番!
・やけどには、メンボウや脱脂綿に含ませて、すぐぬる。
・切り傷は、シミルけれど、思い切って、メンボウなどで2回ほど塗るときく。
・虫刺されには、すぐにぬる。以前、まぶたの上に蚊に刺された子の刺し傷にすぐにぬったら、まぶたは、はれあがらなかった。

ガラスの小瓶に入れて、いつでも使えるようにしておくと便利である。

http://www2.plala.or.jp/mitubatiseitaiin/このサイトは詳しいです。
naomiのおばあちゃんからおそわった作り方とほぼ一緒です。)


      熱がでたら

頭を冷やすなら「野菜のまくら」が一番。

小さな子には、冷やしすぎも困り者。
そこで、おすすめは、「野菜のまくら」
キャベツの葉っぱの芯を切り取って、そのまま頭の下にひいてもいい。
大きい子なら、アイスノンの上にキャベツをひいてもきもちいい。
手をかけられるのなら、野菜を細かくして、(キャベツとか白菜とかの葉っぱもの)ガーゼなどでつくった枕のカバーのようなものにつめる。
野菜まくらのできあがり。
本当に辛いときにこの程よい冷たさがきもちいい。(大人にもおすすめ)


胸や喉の炎症は、豆腐シップする。

豆腐のシップをつくろう。
 ・豆腐を少し水を切る。
 ・小麦粉と豆腐をまぜる。
ベトベトなかんじ(ちょっとかため)になったら、ガーゼや綿の布に伸ばしてシップする。
 ・しょうがを少々いれてもいいけど、入れなくてもいい。
あまり水分が多いとベタベタになるので、だんごのやわらかいぐらい。

赤ちゃんなら胸から首もとまで、少し大きい子は首を中心にシップすると楽になる。
しっかり、炎症を取ると、カチカチになるから不思議だ。
子どもたちは、分かっていて、つらくなると、「豆腐まいて」と言いにくる。

熱がでたら、大根にたすけてもらおう

・大根をすりおろす
・しょうゆ少々と熱湯をかけて飲む
しょうがを少しいれてもいいけど、飲めない子はいれないで。
・とにかく熱いうちに飲む。冷たく冷める前にのまないとダメ。
(汗が出て、熱がさがる。あまり小さい子には、強いのでやめてね。)


焼き梅の番茶を飲んでねよう

梅干を火で焦がすように焼く。
湯のみにいれて上から熱い番茶をそそぐ。
番茶は身体をあたためるが、緑茶は冷やす。
この場合、身体を温めて、熱を出すことが大切なので、番茶を使おう。
梅は、焼くとまろやかな酸味になって、小さい子でものめる。

     咳がつらい

咳による炎症を抑えよう。(熱のときと同じ豆腐のシップ)

豆腐のシップをつくろう。
 ・豆腐を少し水を切る。
 ・小麦粉と豆腐をまぜる。ベトベトなかんじになったら、ガーゼや綿の布に伸ばしてシップする。
 ・しょうがを少々いれてもいい。

赤ちゃんなら胸から首もとまで、少し大きい子は首を中心にシップすると楽になる。
しっかり、炎症を取ると、カチカチになるから不思議だ。

コンコン出たらレンコンにたすけてもらおう

・レンコンをすりおろす
・塩少々としょうがを少しいれて、絞り汁で煮立てる。
(大きい子はおろしたものも入れても大丈夫。小さい子はのみづらくなる)
トロミがたりないときは、クズを入れる。
おいしいくらいの塩味にして、一日数回飲む。

ついでに、余った絞りかすは、そのまま粉と混ぜてレンコンボールを作るか?(あぶらであげる)
にんじんのすりおろしや、ひき肉と混ぜて、ハンバーグや、ミートボールに使う。
ちなみに、レンコンボールも咳にいい

おなかがいたいよ



おなかがいたいよ
下痢の時は、りんごをすりおろして食べるというのは、きっとみなさんしっていますよね。子どもたちも喜んで飲むように食べます。

ハチミツ茶も良いみたい
作り方
濃い目の緑茶にすこし甘いくらいのハチミツを加えます。
湯のみ茶碗一杯のハチミツ茶を飲みましょう。(1歳未満はやめて下さい)
また、あまり小さい子は、作用が強いので、薄めにすこしづつ様子を見ながら飲ませましょう。



下痢には、ヨモギの葉をムギョムギョしぼって、汁をなめるとを飲むと効き目があると猟師おじさんが言っていました。試してみました。きいたような気がします。

下痢の時は、りんごをすりおろして食べるというのは、きっとみなさんしっていますよね。子どもたちも喜んで飲むように食べます。



梅肉エキスはすご!
 梅肉エキスを水でうすめて飲むと下痢止めになるといいます。
これはほんとうにききます。
作り方は、とっても大変。
青梅をおろし器ですって木綿の袋で汁をしぼります。
その汁を弱火で約2時間煮込み、ひたすら・・・ごがさず・・・
汁が黒くなってトロリとすれば出来上がりです。
近所のおばさんがよくつくってくれるので助かりますが、自分でつくるとかなり大変でした。でも、本当にきいちゃうんです。
最近は便利な瓶詰めにして販売されているようです。


にんじんスープ

近所のおばあさんのおうちでは、下痢にはにんじんスープです。
人参が、トロトロととろけるくらいにまでコトコトした後、
すこし塩味を付けてスープにします。
おなかにやさしい下痢に効く食事療法になるそうです。
にんじんの甘みがおいしいスープです。
かわいいこどもたち げんきになって また、わんぱく風をふかせてね